最終更新日 2010.1.24
お手頃ゲーム用BTOパソコンの特徴
ゲーム用としてもう少し低価格で高性能なパソコンを探している方はこちらを参考にしてみて下さい。
ゲームはしたいが予算が厳しいという方は結構いらっしゃると思います。ゲーム用は価格が高いという印象がありますが、かくいうハマーもその一人です。
「ゲームをするためにはハイエンド性能を持つパソコンでなければだめなんじゃない」とお考えのあなた!
そんなことはありません。ミドルレンジのパソコンであれば充分に遊べます。ゲームはCPUのコア数(Dualコア以上)ではなく動作周波数とキャッシュが利いてくるとある雑誌で読みました。もしそうであればある程度のPCであれば結構遊べると思います。それでもグラフィックスボードにはこだわたいところです。
一般的にゲーム用パソコンの本体は近未来を感じさせるイルミネーション付のパソコンが多くとても綺麗で、カッコイイです。ハマーもぜひ欲しい項目のパソコンです。
ゲーム用デスクトップパソコンエントリー機種
マウス
コンピューター
NEXTGEAR
i500BB4
\109,830〜
|
|
新世代コア採用モデルが定番ゲームモデルに登場!コストパフォーマンスに優れた一番人気のグラフィックス搭載も見逃せない!
主要基本構成
OS |
CPU |
メモリー |
HDD |
光学ドライブ |
グラフィックス |
Windows 7
Home Premium |
Core i7 860 |
PC3-10600
4 GB |
1 TB |
DVD
スーパーマルチ |
NVIDIA GeForce
GTS 250 |
|
Faith
FORTISSION
i57500XN/DVR
\89,800〜 |
※モニターオプション |
真紅のゲーミングPC復活!Core i5、GeForce GT 240搭載スタンダードモデル
主要基本構成
OS |
CPU |
メモリー |
HDD |
光学ドライブ |
グラフィックス |
Windows 7 Home Premium |
Core i5 750 |
PC3-10600
4 GB |
500 GB |
DVD
スーパーマルチ |
NVIDIA GeForce
GT 240 |
|
TWO TOP
VIP G-Spec
i7860P55/
GTS250
\99,800〜
|
※モニター・キーボード
マウスオプション |
ゲームだけじゃもったいない超快適性能 ! Intel Core i7搭載 スタンダードゲーミングモデル。今なら5,000円引き!(1/31まで)
主要基本構成
OS |
CPU |
メモリー |
HDD |
光学ドライブ |
グラフィックス |
オプション |
Core i7 860 |
PC3-10600
4 GB |
1 TB |
DVD
スーパーマルチ |
NVIDIA GeForce
GTS 250 |
|
ドスパラ
Prime Galleria
HG
32bit モデル ※
\99,980〜
|
※モニターオプション |
流れるような曲線と力強い直線が融合したガレリア専用のケースです。前後、側面に設置された吸気/排気口により優れた廃熱性能を発揮します。 またタワー型ケースの採用で余裕ある拡張性が確保されています。
主要基本構成
OS |
CPU |
メモリー |
HDD |
光学ドライブ |
グラフィックス |
Windows 7
Home Premium |
Core i7 860 |
PC3-10600
4 GB |
1 TB |
DVD
スーパーマルチ |
NVIDIA GeForce
GTS 250 |
|
ツクモ
G-GEAR
GA7J-C21/S
\94,980〜 |
画像はホームページでご確認ください |
オリジナルPCケースに厳選パーツで構成されたゲームモデル。究極のゲームパソコンにふさわしい内容です。
主要基本構成
OS |
CPU |
メモリー |
HDD |
光学ドライブ |
グラフィックス |
Windows 7
Home Premium |
Core i5 750 |
PC3-10600
4 GB |
1 TB |
DVD
スーパーマルチ |
NVIDIA GeForce
GTS 250 |
|
パソコン工房
Amphis BTO
GS810iCi5
\99,980〜 |
※モニター・キーボード
マウス・スピーカー
オプション |
Intel Core i5 750 &GeForce GTS 250を搭載した新たなスタンダードゲームモデルです。
主要基本構成
OS |
CPU |
メモリー |
HDD |
光学ドライブ |
グラフィックス |
Windows 7
Home Premium |
Core i5 750 |
PC3-10600
4 GB |
500 GB |
DVD
スーパーマルチ |
NVIDIA GeForce
GTS 250 |
|
デスクトップパソコンCPU一覧 グラフィックチップ一覧
性能基準価格比較表
ゲーム用デスクトップパソコン
メーカー名 |
マウス
コンピューター |
Faith |
TWO TOP |
ドスパラ |
ツクモ |
パソコン工房 |
モデル名 |
NEXTGEAR
i500BB4
|
FORTISSION
i57500XN/DVR
|
VIP G-Spec
i7860P55/
GTS250 |
Prime Galleria
HG
32bit モデル ※ |
G-GEAR
GA7J-C21/S |
Amphis BTO
GS810iCi5 |
OS |
Windows 7
Home Premium |
Windows 7
Home Premium |
Windows 7
Home Premium |
Windows 7
Home Premium |
Windows 7
Home Premium |
Windows 7
Home Premium |
CPU |
Core i5 750 |
Core i5 750 |
Core i5 750 |
Core i5 750 |
Core i5 750 |
Core i5 750 |
メモリー |
PC3−10600
4 GB |
PC3−10600
4 GB |
PC3−10600
4 GB |
PC3−10600
4 GB |
PC3−10600
4 GB |
PC3−10600
4 GB |
HDD |
1 TB |
1 TB |
1 TB |
1 TB |
1 TB |
1 TB |
光学ドライブ |
DVD
スーパーマルチ |
DVD
スーパーマルチ |
DVD
スーパーマルチ |
DVD
スーパーマルチ |
DVD
スーパーマルチ |
DVD
スーパーマルチ |
グラフィック |
NVIDIA GeForce
GTS 250 |
NVIDIA GeForce
GTS 250 |
NVIDIA GeForce
GTS 250 |
NVIDIA GeForce
GTS 250 |
NVIDIA GeForce
GTS 250 |
NVIDIA GeForce
GTS 250 |
付属品
その他 |
キーボード・マウス
カードリーダー |
キーボード・マウス |
カードリーダー |
キーボード・マウス
カードリーダー |
特になし |
カードリーダー |
保証 |
1年 |
1年 |
1年 |
1年 |
1年 |
1年 |
本体
見積価格 |
104,580円〜 |
101,350円〜 |
107,901円〜 |
94,980円〜 |
94,980円〜 |
99,980円〜 |
2010.1.24現在
注意
- 本体見積価格に配送料は含まれていません。
- 比較のために構成変更しています。
- 細かい仕様やインストール済み及び付属ソフトウェアーは記載してません。また、これらにより各製品での価格差が生じる場合もあります。
- 搭載電源や本体ケースにより価格差が生じる場合もあります。
- 本体見積価格は参考価格ですので詳しくは各webサイトで確認して下さい。
- 構成変更項目や価格はメーカー又はショップで変更になっている場合があります。
- 今回紹介した製品は私個人の趣味趣向で選出したものであり、これ以外にもたくさんあります。
以上の事項はあらかじめご了承ください。
詳しくは各モデル名からwebサイトで確認できます。
総評
今回も前回と同じラインナップにしてみました。約2ヶ月同じ構成にしていますが最安値は変わっていません。しかし、全体的には3,000円前後安くなっておりました。
OSにWindows 7選択していますが、今回選択したグラフィックスは最新のDirectX11に対応したグラフィックスではありません。せっかくのWindows
7のDirectX11を生かすのであれば、現在ではATI Radeon 5000シリーズを選択するのもおもしろいと思います。構成変更対応可能な製品はクレバリーさんのCOORDY'S Standard Middle VL5 [STV5-09I]やサイコムさんのRadiant GZ2000P55があります。どちらもゲームモデルではないため今回選出しませんでしたがおもしろい製品であることには違いがありません。
また、後々自分でグラフィックスボードの交換にチャレンジしてみるのも良いかと思われます。その際は、自己責任であるということを充分に認識しておくことを忘れないようにしましょう。
最低価格はドスパラさんのPrime Galleria HG 750とツクモさんのG-GEAR
GA7J-B15/Sでした。付属品込みでのコストパフォーマンスはドスパラさん、PCケースの個性ではツクモさんと言ったところです。どちらも性能的には同じですので好みで選ばれて良いと思われます。
冒頭でゲームはCPUのコア数ではなく動作周波数であると言いましたが、今回選出したしたCore i5 750はクアッドコアです。このCPUには「Turbo
Boost機能」が搭載されております。この機能は四つのコアの動作周波数をそれぞれ倍率変更できる機能です。これによりゲームのようにコア数に依存しないアプリケーションで有効に作用し効果的であると判断したためCore
i5 750を選出しています。また、マルチコアに対応したゲームはクアッドコアが有効ですのでどの様なゲームにも対応可能です。
今回選出したゲームモデルが価格的に厳しい方は通常モデルで今回の構成にしてみてください。多少なりとも安くなります。ゲームモデルはPCケースに特長を持つ製品で、特に見た目にこだわらない方はそちらで検討されてみてはいかがでしょうか。
管理人ハマーのイチオシ
ゲーム用デスクトップパソコン |
NEXTGEAR
i500BB4
|
今回は非常に悩みましたが、マウスコンピューターさんのNEXTGEAR
i500BB4
をイチオシします。
決め手は、初めてゲームモデルパソコンを購入するならモニター・スピーカーを追加するだけで全て揃う点です。
ミドルクラスであるという前提で構成を組んでいますので購入対象はやはり初めての方になると思います。ショップ製で全てを揃えるよりはメーカー製で揃えた方が安心です。
そこで、今回紹介しているNEXTGEAR
i500BB4
はモニターとスピーカーを同じ構成画面上で選択できますのであまり悩む必要がありません。また、付属のキーボードやマウスも使いやすいものを選ばれいます。
全て揃えてもハマーの構成では13万円台でしたのでこれならみなさんにオススメできると判断しました。
この様に初めての方に非常にやさしいマウスコンピューターさんのNEXTGEAR
i500BB4
を今回イチオシしています。
今回紹介したマウスコンピューターさんの製品が気になった方はこちらNEXTGEAR
i500BB4
から詳細を確認してみてください。 |
ちょっとハイスペックなゲームPCはこちら
ページ先頭にもどる
2008.9.14作成
トップページへ戻る
|