BTOパソコン選びワンポイント集これまでにトップページに掲載していたBTOパソコンを選ぶ時のポイントを紹介していましたが、それをまとめてみました。見逃した方は是非ご覧になってください。 <8月16日まで掲載>あなたはメーカーやショップのwebサイトでBTOパソコンを探す時、自分の使用目的項目だけで探していませんか? 自分のイメージに合うパソコンを探し出せずに困っている方は、違う使用目的項目で探してみて下さい。意外に丁度良い製品があったりしますよ。 パソコンは使用目的以外に使えない訳ではありませんのでちょっと違った角度から探してみるのも一つの方法です。 <8月29日まで掲載> 便利な機能が付いたパソコンは使い勝手が良さそうでついつい性能よりも重視してしまったりしませんか? 意外にもその機能にそうとうの思い入れがある時以外、あまり使うものではありません。初めは珍しくて使ったりしますが、いずれ使わなくなります。長い目で見るとやはりシンプルな方が長く使えます。買い換えなどでパソコンが変わっても違和感なく馴染めます。 特殊機能に左右されることなくパソコンを選びましょう。Simple is bestなのです。 <9月18日まで掲載> パソコンは気に入った部分が多いほど愛着が沸き長く使えます。そういった愛着の沸くパソコンを見つけるためにまず筐体で選んでみてるのも一つの方法です。 例えば気に入った形のデスクトップPCのケースや気に入った色のノートPCとか、今は様々な形のケースや特別な色を使ったPCがあります。赤いPCでも艶のあるピカピカした赤や渋みのある落ち着いた紅。同じ赤でも印象の違うPCになります。 性能はBTOシステムでそれなりになりますから、まずは形から気に入ったPCを選んで見てはいかがですか? <11月2日まで掲載> BTOパソコンを安価にまとめるにはグラフィックス機能内蔵チップセットを搭載した製品を選ばれてみてはいかがですか?3Dゲーム等のハードな使い方をしないのであればグラフィックス機能はチップセット内蔵で充分です。 グラフィックス機能内蔵の新しいチップセットも登場しており、グラフィックス性能が旧タイプより向上されています。また、HD動画再生支援機能が搭載されているものもありHD動画再生時のCPU負担を軽減してくれます。 主なチップセットとしては グラフィックスボード代の分安くする事ができますよ。BTOパソコンをできるだけ安くまとめたい方はぜひ参考にしてみて下さい。 BTOパソコンで一番悩むのはCPU選びですよね。 種類は多いし、性能も多彩でどれを選べば良いのか非常に悩みます。特にデュアルコアにするかクアッドコアにするか悩みます。 そんな時は将来的に動画エンコードをメインにパソコンを使うか使わないかで決めましょう。 動画エンコードをメインにパソコンを使う場合はクアッドコアを選び、動画エンコード以外がメイン使用目的ならデュアルコアなどを選んでみてはいかがでしょうか。 <2009年 4月8日まで掲載> BTOパソコンの構成を考える時にメモリーの規格表記で混乱する事はありませんか? PC2−○○○○とかDDR2−△△△とかメーカーやショップでまちまちです。 しかし、PC2−○○○○やDDR2−△△△も同一メモリーを表す場合もありますのでまとめてみました。 デスクトップ用DDR2とDDR3 SDRAMの主な表記例です。左右同一規格品を表しています。参考にしてみて下さい。
<5月13日まで掲載> 今回もメモリーについてのお話ですが、一般的に使用されるWindows Vista 32bit版で利用可能なメモリーは実質約3.5GBです。最近はメモリーの価格が下がり 4GB以上導入される方も多くなっていると思います。しかし、4GBのメモリーをパソコンに組み込んでも約0.5GBは無駄になります。 そこで注目されているのがラムディスクと言われる使い方です。メモリーの使われていない領域を高速アクセスできる仮想HDDとして使う方法です。インターネットエクスプローラーなどの一時ファイルの保存用としても使用可能です。 ラムディスク用ソフトウェアーは価格が2千円台からとなっており導入しやすい価格となっており、せっかく搭載したメモリーを無駄なくフルに使うことが出来ます。BTOパソコンの構成変更時に選択できる製品もありますので是非検討してみてはいかがでしょうか。 さらに詳しく知りたい方はこちらRamPhantom3 からご覧になってみて下さい。 <7月11日まで掲載> HDDを選択する際に容量だけでなく回転数と、キャッシュ容量もチェックしてみて下さい。 回転数とはHDD内のディスクが1分間にどれだけ回転するのかを表した数字で単位はrpmで表記されています。例えば同一容量で回転数が5400rpmと7200rpmを比較すると7200rpm方が高速回転ということになります。回転数が速いとデーターの読み書きも速くなります。 キャッシュ容量とはHDDに書き込むためのデーターを一時的に記憶しておくメモリーの容量を表し容量が多いほどデーターの読み書きが高速だとされています。 どちらも数字が大きい程動作が高速になりますが、価格も上がりますので注意が必要です。 <8月29日まで掲載> HDDの記憶領域を理論的に2つ以上に分割する事をパーティション作成といいます。BTOパソコンを購入する際にあらかじめパーティションを作成しておくと非常に便利です。 OSやアプリケーションプログラムのインストールされたシステム用とデータを保存するデーター用に分割しておくと、バックアップなどの管理がスッキリ行えます。 より安全性を考えと、HDDをシステム用1基とデーター用1基など複数のHDDを搭載する方法があります。これはどちらかのHDDにトラブルがあった際に最悪異常な方のみの交換で済みシステムとデーターの両方失うことを避けられます。 どちらも追加料金になりますので予算と相談して検討してみてはいかがでしょうか。ちなみにパーティション作成料金はメーカーやショップで異なりますのでまとめてみました。参考にしてみてください。
※メーカーやショップで変更になっている場合がございます。あらかじめご了承ください。 <9月13日まで掲載> 最近の野菜などは「○○町の美丁尾 太郎が作りました。」などと何処の誰が作ったのかを表示し販売されているケースが増えています。 このように表示する事で品物に対しての安心感が増します。 同様にパソコンに関しても何処のパーツメーカーの何のモデルを使ったのか明記されていると安心感があります。事前にパーツ単体を調べることもでき充分に製品の品定めをする事ができます。 パソコンを知れば知るほど使われているパーツが気になるものです。ハマーはできるだけパーツモデル名が明記されている製品を好みます。(変なこだわりですが・・・ 苦笑) <11月5日まで掲載> パソコンを識別するときに最もわかりやすいのがPCケースでの識別です。メーカーやショップではシリーズごとにPCケースが異なり、シリーズの特長をわかりやすくアピールしています。 例えばゲーム向けではブラックベースのPCケースにブルーやレッドのイルミネーションを加え幻想的なイメージがゲームを連想させます。また、主力モデルには高級感のあるPCケースを使い安定動作と高性能を印象付けます。そして、スリム型やキューブ型はスッキリとしたイメージを与えるためにシンプルで他のインテリアよりも目立たないデザインになっていたりします。 しかし、見た目とは裏腹にPCケースの性能がおろそかになっている場合もあります。特にスリム型やキューブ型は限られたスペースにパーツをビッシリ詰め込んでいますのでパーツ類の冷却性が犠牲になっている製品もあったりします。 パソコンを高性能にすればするほど冷却性は重要になってきます。 スリム型やキューブ型のパソコン購入を検討している方はメーカーやショップで充分配慮しているとは思いますが冷却性にも注意して製品選択されることをハマーはオススメします。 <2010.2.1まで掲載> <今話題のキーワードで選ぶ> 現在パソコンを選ぶ際の代表的なキーワードとしては「Core i7/i5」、「Windows 7」「AMD 785Gチップセット」などではないでしょうか。 これらの中で「AMD 785Gチップセット」に注目してみました。特に、安くAVパソコンをと考えている方は注目してください。 「AMD 785Gチップセット」が搭載するグラフィックスは動画再生支援機能の強化やDirectX 10.1対応など最新機能を搭載していますのでたとえCPUがロースッペクであっても充分動画を楽しむ事が可能です。 搭載可能なCPUはAMD製のみになりますがAMD製CPUは比較的低価格であるためパソコン全体の価格もおさえることが可能になります。 これからAVパソコンの購入を検討される方は候補に挙げてみても良いのではないでしょうか。興味のある方こちら「AMD 785G搭載パソコン」を参考にしてみてください。 2008.8.16作成 |
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